全国的な好天!

天気予報でも晴れマークが並ぶ日が続いていますね。

函館も陸海ともに良いコンディションです。

水中は冬から続く繁殖に稚魚たちが溢れています。

今日の写真は函館の海を代表するスターフィッシュ「GOKKO」ことホテイウオです。

個体数の多いこの海では3月上旬から観察され始めた仔魚稚魚たちがまだ観察できています。

サイズも大きくなり深場へ移動するものからほぼ生まれたてに近いサイズまでまだゴッコシーズンは続きます(^o^)/

大きくなった個体です!

大きくなった個体です!

和布蕪の住人

海藻類が繁茂したり枯れたりフィールドは日々色の変化に富み眼を離せません。

そんな中、今日の写真は背丈も伸び上がった大型褐藻のワカメです。

この時期にもなると付け根部分には私の大好物「メカブ」大きく成長しています。

そのヒダの間には成長真っ只中のゴッコやスナビクニンのチビ達が隠れ住んでいます。

ライトを嫌いでその中をツルツルと逃げ回る魅力的なゲスト泣かせの被写体です(^ ^)

久米島ツアー参加者募集中です!

メカブは美味しいだけではないですね!

メカブは美味しいだけではないですね!

元素記号

今日は運良くナガヅカと言う名前の体長80cmにもなる魚の孵化を見る事が出来ました。

オスは複数の雌の卵塊を40日〜50日ほど卵保護すると孵化が始まります。

今年は当たり年で各所で卵保護する姿が見られています。

孵化の促し方はオーソドックスに尾びれでパタパタやりますがすごく激しいわけではありません。

じっくり時間をかけて孵化が進みます。

孵化が進むと卵塊は剥離しやすくなり孵化を待たずして親元を離れる卵塊も出てきます。

孵化する稚魚の行く手にはガヤ(エゾメバル)が待ち構えどんどん喰いつくしていきます。

これも自然の摂理ではありますが追い払わずにはいられません。

浮遊しながらも孵化を進める卵塊はまるで元素記号のようにも見えます。

浮遊しながらも孵化を進める卵塊はまるで元素記号のようにも見えます。

GWも無事終了!

GW期間中にお越しいただきました皆様、ありがとうございます!

昨日は海をお休みしましたが今日から再始動です。

フィールドは例年より少し早めに季節が推移しているように感じます。

それも水温が下げ止まらなかったことが起因しているように感じます。

イカナゴの群れが早くもやってきたりトンガリギンポも繁殖のため姿を現し始めました。

また、今年はヒメフタスジカジカの繁殖も順調です。

ヤギウオの稚魚も姿を現しクダヤガラも繁殖期を迎えました。

峠のエゾヤマザクラも終わりを迎え新緑がますます濃くなりつつあるウスジリです。

ゴッコの稚魚も模様が消えつつある個体が目立ってきました。

ゴッコの稚魚も模様が消えつつある個体が目立ってきました。

新緑

ポイントまでの道のりも新緑が美しい季節となりました。

桜もソメイヨシノは終盤を迎えエゾヤマザクラが本格的に咲き始めています。

GWも最初の2日間クローズとなりましたがそれ以後は順調に潜れています(^ ^)

明日から大潮を迎えますがそんなこの時期の楽しみはEX時にも楽しめるアオサの仲間の繁殖です。

大きな気泡を持ち水面へと胞子を出す様子が観察できます。

アオサの仲間の繁殖

アオサの仲間の繁殖

花より…

ここ最近ネタが豊富でありがたみの減った感があるゴッコです。

それでも個体数が多いと言うことはロケーションやカラバリも豊富で改めて撮るとやぱり楽しい(^ ^)

そんな訳でこの季節、花見もいいけどゴッコかな!

真剣に探せばワンダイブで100個体も見つかる勢いです。

真剣に探せばワンダイブで100個体も見つかる勢いです。

開花宣言

本日、ソメイヨシノの開花宣言となり道南にも「春」がやってきました!

これでも例年よりは少し早めの開花宣言です。

そんな今日は海況・天候・被写体の3拍子揃った良い1日となりました。

ENし覗き込むとすぐにアオサの気泡が美しく浅場の海藻類も充実してきました。

着底すると周辺にはゴッコのチビ達があちこちで見つかりオコゼカジカygやサイトクビレyg、エゾクサウオにスナビクニンまで出始めました。

中層にはタイミング次第でジェリーフィッシュライダーもまだまだ見つかります。

ナメダンゴチビも日々成長し金平糖のようなヤリガジにニジカジカ、ナガヅカは抱卵の最盛期!

そんな中で今日紹介するのがシワイカナゴの卵塊です。

ガラモに産み付けられた卵塊は美しく黄金色に輝いています。

これからの季節はどんどん稚魚たちが登場してきます。

ガラモで繁殖するシワイカナゴの卵塊

ガラモで繁殖するシワイカナゴの卵塊

ふりふりの稚魚

今日は今年少ないサイトクビレやオコゼカジカの稚魚が観察できました。

感覚的には例年の2割程度しか見つかっていません。

理由は一月下旬の時化です。

繁殖期に重なった時化は卵塊もろとも大岩をも砕きました。

しかし、素晴らしい!生き物はすべてがダメになることはありません。

そうして少ないながらも貴重な生き残りが観察できたわけです\(^o^)/

浮遊状態のオコゼカジカの稚魚は今年初!

浮遊状態のオコゼカジカの稚魚は今年初!