おととい、昨日今日と3連ちゃんで海はクローズ。。。
それなりにやらないといけないこともあるので良いのだけれど。。。
せっかく続いてる更新なのでフレッシュな情報をお届けしたかった。
今日の写真はシケ前に撮ったシワイカナゴの卵塊です。
ガラモは減りましたがそれでも繁殖スタート!
もう少しするとアマ藻場でも観察できる様になるでしょう!
本日、ソメイヨシノの開花宣言となり道南にも「春」がやってきました!
これでも例年よりは少し早めの開花宣言です。
そんな今日は海況・天候・被写体の3拍子揃った良い1日となりました。
ENし覗き込むとすぐにアオサの気泡が美しく浅場の海藻類も充実してきました。
着底すると周辺にはゴッコのチビ達があちこちで見つかりオコゼカジカygやサイトクビレyg、エゾクサウオにスナビクニンまで出始めました。
中層にはタイミング次第でジェリーフィッシュライダーもまだまだ見つかります。
ナメダンゴチビも日々成長し金平糖のようなヤリガジにニジカジカ、ナガヅカは抱卵の最盛期!
そんな中で今日紹介するのがシワイカナゴの卵塊です。
ガラモに産み付けられた卵塊は美しく黄金色に輝いています。
これからの季節はどんどん稚魚たちが登場してきます。
日付:2013/10/15
ポイント名:函館 臼尻 神社前
天気:晴れ
気温:15度~18度
透明度:10m
水温:18.0度
徐々にアイナメたちの卵保護がヒートアップしてきました!
すでに卵保護を始めていたクジメやスジアイナメは孵化を終えているものも多くいますが真新しい卵塊もあるなど繁殖期は3種で熱くなっています。
今日もガイド中孵化し続けるクジメを見てきました。
西向きの風の日も多くなりはじめ山は色付きはじめ水中はは確実に面白さを増しています。
アイナメ(地方名:アブラコ)の卵塊はメスごとに色が違い何度見ても美しい!
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