さすが大潮

今日もぼっち潜りしてきたのでご報告です。

昨日に引き続き大潮だけあり様々は中層の生き物に出会えました。

中でも久しぶりに見たのがこれダルマハダカカメガイです。

また写真で紹介するのは先日もアップしたケムシギンポとウミノミです!

5mmくらいなんです
相変わらず小すぎて撮影は困難です

ジェリーフィッシュライダーは見つかりませんでしたがある意味でジェリーフィッシュライダーなウミノミは数個体出てました

驚いたのは中層にいたことです
このサイズならほぼほぼ着底しているはずですが・・・

ケムシギンポ

なんとも可哀想な美しくない名前の魚がいます。

個体数も少なくなかなか見る機会の少ない魚です。

しかしオスは気に入った場所から動く事がないので比較的長く観察できます。

一番長く観察できているもので6年連続して観察出来ています!

冬に繁殖期を迎えますが今は孵化した仔魚が観察でき始めました。

抱卵中のオスです

昨日撮影した仔魚ですがアマ藻場をチョロチョロ泳ぎ回ります

着底して少しすると皮弁が伸びてきます!

さらに長く伸びてきました!

成魚でもメスはオスより優しい顔をしています。

魚の名前

北方系によく見る名前

・カムチャッカ〇〇・イボ〇〇・エゾ〇〇・オホーツク〇〇・カラフト〇〇・キタノ〇〇 etc…

など、さぶそうな名前や美しくない名前が妙に目立つ気がします。

写真の魚は「毛虫ギンポ」見た目も美しいのになぜか不釣り合いな名前が付いてる。

まあ、いいと言えばいいのですがブリーフィング時に「え〜っと、これから見にいく魚はケムシギンポといい…」この時点でゲストの興味を引くことは稀です。

命名はもっと見る側の気持ちも汲んでほしいものです^_^;

間も無く繁殖期を迎える。タウエガジ科でフサギンポなどの仲間になります。写真の個体は8cmほどのメスです。

 

楽しい季節

写真を現像したりスライドを作ったりする機会があります。
そんな時、最も多く使うのがこの季節の写真だと気がつきます。
水陸共に様々な生き物が生まれ育っていく過程が観察しやすいからですね。
さて、今日の写真はケムシギンポの稚魚です。
誰が名付けたか?名前がかわいそうな魚ですが実物は実に可愛い!
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